
2016年9月28日 第1回「矢ヶ崎先生お話し会」
https://youtu.be/UFg9tjX_dDU
第1回という事もあり学術的で少し難しいですが命を繋ぐために大変貴重な入口です。
是非ともお時間割いて頂き吸収してください<(_ _)>
今後の映像「矢ヶ崎克馬チャンネル」はこちらです→ https://www.youtube.com/playlist?list=PL2HHS2l9EcV32AuCpV9lZWdhFLPwE3kKT
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第1回「矢ヶ﨑先生お話し会」 2016年9月28日
今日本に起こっている放射能公害
―食を通じて毎年15万人が命を失っているー
(1)国際原子力ロビー総力挙げた「隠蔽劇」
放射能汚染は無かった 何も健康被害は無かった
しかし 犠牲者は膨大
(2)このまま犠牲になり続けて良いのか?
公害下で身を守るとはどうすることか?
議論して知恵を出す 内部被曝を避ける!
指定地域外避難者の住宅支援はいよいよ来年3月で停止される模様です。
生存権への挑戦と受け止めます。
日本における放射能公害は福島に限らず、全国的に惨禍を現し始めていて、
お年寄り中心に年間十数万人の命を奪っている模様です。
東京都内の健康被害は特にひどいと聞いております。
健康被害はこれからがひどい発症状況を呈すると思われますが、
くれぐれも食材を通じての内部被曝をご用心ください。
一人一人が大切にされる社会の実現目指して少しでも頑張りましょう。
「放射能公害被災者に人権の光を!」
http://okinawahinansha.wixsite.com/houshanou-kougai
のホームページです。
ご覧になっていただき、さらに力を合わせていただければこの上なく幸いです。
矢ヶ﨑克馬
<20160915 沖縄県知事あて陳情書・署名手交式映像をアップしました。>
全国から避難されている皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
福島からの避難されている皆さんに対しましては住宅支援打ち切りという事態が来年3月に迫ります。またニライカナイカードも同時に打ち切られる予定です。
緊迫した心境でお暮しの方が多いと思います。
私たち 原発事故避難者に公的支援を求める会 は県知事に以下のことを陳情し、署名活動も行ってまいりました。
①住宅支援打ち切りに際して、事実上支援が継続できるように沖縄県独自の支援策を確定すること、およびニライカナイカードを廃止しないでください。特に民医連・協同病院などの医療支援は文字通り命を救ってくださっていますので、是非継続してください。
②福島県以外からの避難者に対しても避難者と認知し、平等な支援をしてください。
③放射能公害の被害が著しく生じる気配を見せていますが、沖縄県民の健康維持のための件診断項目の追加と沖縄県に放射線汚染貨物を入れないように県の監視の目を行き届かせてください。
という趣旨の要請をしております。
陳情は6月議会に審議され、今週末から予定される9月議会に対しまして、「継続審議」の裁定を受けております。
署名を集めていますが、ようようにして総計8000筆ほどとなりました。県民の皆さんの支持が集まりつつあります。
議会に向けてすべての県議に訴えを手渡し、説明する機会を作っています。
県議会で陳情が採択されれば住宅支援もニライカナイカードも、全ての避難者を平等に扱うことへの道が開けます
希望を失わずに避難生活を進まれることを祈ります。
日本の放射能公害は最悪の体を示します。
事故後6年で放射能汚染がきれいになるはずがありません。そればかりでなく、放射能で命を失う人の数が年間15万人なるという事態が進展しています。食事 を通じて被曝する内部被曝が主因と思われます。添付ファイルに日本の総人口の月別変化を示します。3.11以後10ヶ月で人口激減モードになっています。 これは自然流産の増加磁気とほぼ同じです。身体にストレスのある人、放射能に弱い人から命を奪われています。
生きている日本人は内部被曝を防ぐ生活をしなくてはいけません。
矢ヶ﨑克馬
20160901記者会見(前編)
https://youtu.be/UENU6DgfWXg
20160901記者会見(後編)
https://youtu.be/5Sno4GyMv5s
「ぬちどぅたから(命こそ宝)」を合言葉に放射線被ばく強制の枠組みを取り払うべく戦いませんか?そのためには私たちが人権を自ら主張して打開することしかありません。
生産物を、「俺は食わんが売ってしまう」こんなことがまかり通ってます。
放射能汚染は100年規模で続きます。それをたった5年で汚染が「被害の無いほど弱くなった」として住民を帰して復興に当たらせています。
功利主義・国際原発マフィアによる大規模な「悲惨な結果が分り切った人体実験」そのものです。
チェルノブイリの被害の全容は恐るべき健康被害を記録しています。5年経過した時点で被害は急増しました。これらの健康被害は全て日本への深刻な警告です。
日本ではこの健康被害をあたかも自然現象であるように見せる「多死社会」というキャンペーンさえ始められました。
決して今からでも遅くない。力を合わせましょう!
会長:矢ヶ﨑克馬(発起人・代表)
電話: 080-3187-5551
e-mail: yagasaki888@gmail.com
署名送り先:〒903-0116
沖縄県中頭郡西原町幸地586−8