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第33回 日本環境会議沖縄大会 「環境・平和・自治・人権ー沖縄から未来を拓く」その1

皆さまお世話になっております。 2016年10月23日 沖縄国際大学での、第33回 日本環境会議沖縄大会での矢ヶ崎先生による報告の動画をアップしました。 約19分の報告ですので是非ご覧ください。

第33回 日本環境会議沖縄大会 「環境・平和・自治・人権ー沖縄から未来を拓く」 第5分科会 「放射能公害と生存権」 報告1:矢ヶ崎克馬 琉大名誉教授による報告 「史上最悪の放射能公害と健康被害」 福島事故による放射能公害:原発・被ばくに関する国際的枠組

2016年10月23日 沖縄国際大学 7号館 201教室 =======  2011年3月11日の大震災後東電福島第一原発がメルトダウン。放射能放出量も、巻き込まれた人口も、日本政府による放射能隠しも、国際史上最悪の放射能公害が展開しています。  政府は「原子力災害の拡大を防ぐ」ことを目的とした「原子力緊急事態宣言」を行いましたが、目的と真逆な対応をしています。  溶融した炉心封じ込めはメドも立たず放射能垂れ流しが続きます。原子力災害の根源が絶たれていません。住民と環境保護は、原子力規制法以下、法律で保護基準が定められていますが、これらを全く無視して、住民には20ミリシーベルト/年の被ばくを強制し、環境には8000ベクレル/kgの基準で廃棄物処理を許し、公共事業を通じて、全国に汚染土壌を拡散させようとしています。さらに住民の内部被ばくを防ぐどころか「食べて応援」「風評被害」と、日本全居住者に内部被ばくを強制しています。まさに放射能拡散を国が強行するという信じがたい現状が続きます。  日本の健康状態は悪化の一途をたどっています。3.11以後の日本総人口の減少の仕方は異常に高率です。「放射能関連疾病の増加」は報道もされず、「高発がん率、高患者率」を放射能との関連で論じることは無く、「日本は通常罹患率が高い『高罹患率社会』となっている」と、健康被害をそのまま受け入れさせる論調も出ています。もちろん大量発生している小児甲状腺がんも「一切事故との関連はありません」で押し通そうとされます。  原発再稼働、原発技術輸出、オリオンピックの「アンダーコントロール」開催、いずれを取っても理性を欠き、人道を欠き、人権の上に経済と国家権力を置く功利主義そのものです。

矢ヶ崎克馬

 
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