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避難者通信と、第3回 「矢ヶ崎先生お話し会」後半、ゆんたく編

  • 2017年2月20日
  • 読了時間: 4分

第3回 「矢ヶ崎先生お話し会」後半・ゆんたく編、YouTubeアップしました! https://youtu.be/au3DC8XQiSk 後半、ゆんたく編・第3回 「矢ヶ崎先生お話し会」

2017年2月5日: 那覇市 牧志駅前ほしぞら公民館 ・毎日の食事をどうプロテクトするか? (2)選べば防げる内部被曝   安心食材のコツ!!!  みんなの知恵と経験を出し合いましょう! (前半・矢ヶ崎克馬による講演)第3回「矢ヶ崎先生お話し会」 矢ヶ崎克馬琉大名誉教授

https://youtu.be/cs-gw-4LFIg つなごう命の会 ~命どぅ宝~ http://okinawahinansha.wixsite.com/houshanou-kougai ****************** ☆矢ヶ崎克馬の避難者通信です。 朗報をお届けいたします。 沖縄県の来年度予算に福島県からの避難者に対する家賃補助が計上されました。 http://www.pref.okinawa.jp/site/somu/zaisei/documents/h29_tousyo.pdf 歳出案の77番目の新規事業で 1561万8千円 が計上されています。 内容は1世帯月々1万円の家賃補助を110世帯分予算計上しています。 H29年度に続き30年度も実施したいという構えです。 避難者の皆さん、金額は少ないかもしれませんが、住宅補助を受け入れ側で工面してくださる心を十分受け止めてくださることを望みます。 国策による米軍基地押し付けに悩む沖縄県が、同じ国策事業の事故処理で棄民されようとしている避難者の皆さんに、共感の意を表明したものとして非常に貴重な予算案をいただいたと思います。 沖縄問題で沖縄県民の意思表示を「自己決定権」と象徴的に表現していますが、沖縄在住を決めた避難者の皆さんの沖縄の県民となるべく自己決定と、沖縄のために自己の力を少しでも尽くしたいという皆さんの思いを、沖縄県としても評価した結果として受け止めてください。 「人権の光」を沖縄の一員としてともに大切にして逞しく生きていきましょう。 予算案の当該項目の具体的内容を書き出します。 ( 子ども生活福祉部 ) ☆ 77 (新規事業) 被災者生活再建支援事業 (当初予算額) 15,618 千円 (事業概要)東日本大震災による避難世帯に対する戸別訪問、家賃支援等に要する経費 (所管課)消費・くらし安全課 避難先の都道府県で住宅費補助を予算措置を講じた最初の例ではないでしょうか? 政府・福島県の「帰還政策」で事実上の避難者切り捨てが展開される中で、沖縄県が避難者受け入れ先として家賃補助の予算措置を決めたことは極めて大きなニュースです。全国の避難者の皆さんに当面大きな励ましを与えるのではないでしょうか。 県議会では県政与党はもちろん、野党も含めて賛成をしてくださる方が多く、可決は間違いないとと信じています。 近年の野党共闘の創生地だけでなく、放射能公害被災者に人権の光を与える予算措置に踏み切った行政の創生地としても、民意実現のためにたたかう沖縄の行政としての人間性を評価したいと思います。 この間議会が開かれる機会をとおして通算20回近く議員全員の方と県事務局に資料を提供して陳情を繰り返してまいりました。資料は、避難者の実態、汚染の実態、健康被害の実態、チェルノブイリ法の紹介と日本の人権の低さ、日本の法律を無視している年間20mSvの不当さ、1kg当たり8000ベクレルの危険、全国の健康被害、沖縄県内の病院の実績、等々でした。 運動は「つなごう命の会」が中心となり課題に応じて「避難者アンケート委員会」「原発事故避難者に公的支援を求める会」として組織を改め、皆さんのご協力を得てまいりました。 「被災者に人権の光を」とスローガンして放射能公害下の人権運動として位置づけてまいりました。 お涙頂戴ではなく、主権者が国民である民主主義社会として当たり前の権利を主張することをしました。権利なんて表現すれば非常に硬くなりますが、国策で展開した不始末を被害を受けた住民が泣き寝入りする形で解消するのではなく、ちゃんと公害を与えた企業も国も責任を取って、「一人一人を大切にする」政治と行政をやって欲しいということの中身を権利として訴えました。「主権在民」という言葉を念頭に置いてやってきました。 汚染や被害を隠蔽しようとする「国際原子力ロビー」「日本政治」への批判も含みながら堂々と訴えてきました。 「被災者に人権の光を」のスローガンに恥じない内容を訴えてきました。陳情の内容は①福島県内からの避難者支援、②福島県外からの避難者支援、③沖縄県民の放射線被曝の防護健康維持、の3分野にわたり、実施を訴えてきました。 家賃については半額補助をお願いしてまいりました。額は1世帯1万円にとどまりましたが、沖縄県の温かいご配慮は、どんなに避難者の皆さんを励ますことか計り知れないものを感じます。県全体の予算枠が縮小する中で、感謝の一言です。 放射能公害下の諸問題を堂々と訴えられ、多数の皆さんの賛同も得ながらここまでやってこられたことを感謝したいと思います。 皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。 議会で可決されるまでは予断が許されませんが、沖縄県が私たちの心を受け止めてくれ「被災者に人権の光を」与えてくれたことを大喜びしたいと思います。

矢ヶ崎克馬

 
 
 
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