避難者通信３６号 ２０１７・９・１４

台風や大雨で沖縄も北海道も大変でした。 皆様お元気ですか？ ９月１２日 （火） には避難者支援の件で「消費・くらし安全課」を窓口に沖縄県に要請活動を致しました。 内容は既にお伝えしているとおりです。 避難者通信３５号　知事あて「要請書」と「説明」

１時間をかけて避難者の方々の発言で避難生活の実状や経済的自立の道の厳しい状況を話していただき、その後事故前の食糧汚染状況、福島県内外の土地の汚染実状、今の食料品の汚染状況、住民保護のチェルノブイリ法との比較、沖縄に於ける２０１１年以降の年死亡率の急上昇、等の資料の説明をし、放射能内部被曝を避けるための商品情報、産地が明示されている食品がどこで販売されているかの情報収取活動を紹介し、沖縄県民の健康維持に役立ててほしい 「より安全な食材をより安く」の情報パンフレットを紹介しました。 県からは「人道に立った支援を行いたい」という意思を聞くことができました。 終止和やかで真剣な話し合いと学習ができました。 ******* 今週の土曜日は*定例のゆんたく学習会*です。お出で下さることをお待ちしております。 ９月１６日（土） １７：３０～２０：００ 牧志駅前ほしぞら公民館 第一学習室 なお、つなごう命の会のミーティングは 来週の水曜日９月２０日（水）１９：００～ 生健会事務所にて 行います。