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11日米軍ヘリ炎上におけるストロンチウム90に関する緊急記者会見:動画

11日米軍ヘリ炎上におけるストロンチウム90に関する緊急記者会見のYouTube動画アップしました。 この事故は今月11日、沖縄県の東村高江で普天間基地所属の米軍ヘリCH-53Eが牧草地に落ちて炎上したというもの。 CH53Eには、インジケーターと呼ばれる計器に放射性物質ストロンチウム90が使用されているとされる。 矢ヶ崎克馬が14日現地へ行き放射能測定すると異常なベータ線値を確認。米軍ヘリの炎上による放射性物質ストロンチウム90への解説と環境への言及。 要約です。 * 牧草をかきわけて土壌を測定。 * 今回検出したベータ線の線量は、自然界ではまずありえない。 * 降雨後に測定したので、降雨前はもっと線量が多かったはず。 * ストロンチウムの大半は雨に流されて地中にしみ込んだ。土壌汚染は確実。 * 牧草とそれを食べる牛の汚染が心配される。 * 半減期は約30年、10分の1になるのに1世紀かかる。 * 2004年沖縄国際大学での墜落事故では1枚の翼だけが燃えたが、今回は7枚が全焼、1億ベクレル以上が放出されたと考えられる。 * 米軍が現場にまいた粉が何であるかは不明。 * 現場で作業する米軍兵士は軽装備、放射線防護が不十分で危険。 * 自分の感覚では今回の測定値は通常の10倍はある。 * たった1個の微粒子でも体内にはいると細胞を傷つけがんになる可能性ある。 * 政府関係の学者が100ミリシーベルとまで安全というのは全くのウソ。 * 風下住民は放射性微粒子を吸い込む可能性がある。 * 風下方向、100メートル幅の帯の中にいる人は危険。(100メートル先までという意味ではない) * 今後のリスクを推測するのは難しい。高齢者など体力が落ちている人への影響大。  影響がないと軽々しく言うべきではない。 要約の転載は阿修羅掲示板より。 東村高江のヘリ炎上事故現場周辺 琉球大・矢ヶ崎克馬教授が81Bq/m2のベータ線を検出 http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/808.html 2017年10月14日 緊急記者会見動画。 11日米軍ヘリ炎上におけるストロンチウム90に関する緊急記者会見 20171014 矢ヶ崎克馬 https://youtu.be/tPM58gemoEM

因みに、アップする記者会見動画はメジャーメディアがカットする部分も丸ごとまんまノーカットな映像をお届けする事をお約束する事、お見知りおきのうえご期待ください。 

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