米軍ヘリ、ストロンチウムに関する続報・緊急記者会見
皆様 お元気でいらっしゃいますか?
米軍ヘリ炎上事故が沖縄で起こっています。先週土曜日に第1次測定を行い、まだ中途の状態でしたが、ベータ線の測定値が異常に高いことに確信を持ち、記者会見を行いました。
今週月曜日の16日に、第2次調査を、新しいガイガー管を用いて行ってまいりました。
得られた結果は、前記者会見を裏付けるもので、同時に高江小学校はストロンチウム90を被っていないことを裏付けるものでした。 以下に本日、17日(火)記者会見の動画を添付いたします。
矢ヶ崎克馬
11日米軍ヘリ炎上におけるストロンチウム90に関する続報 緊急記者会見 20171017
米軍ヘリ、ストロンチウムに関する緊急記者会見 2017年10月11日に沖縄県東村の民間地に落ちた米軍ヘリコプター炎上に関する 機体の部品に放射性物質ストロンチウム90が含まれているとして、 今回は主に風上の小学校を含めた矢ヶ崎克馬(琉大名誉教授)による現地調査 現地の環境に関する見解、緊急記者会見 再度現地を計測した事に関して発表2017年10月17日16:00~ 特に風下地域では次のような注意が必要です。 ①家にいてください。 換気扇を回さないでください。 ②外出時はマスクをしてください。 雨に打たれないでください。 合羽を着てください。 ③洗濯物は外に干さないでください。 ④消防士さんは完全マスクをしてください
一方、風上の「高江小学校」は目立った異変は無く安心できる計測が出来た。
親指大のストロンチウム部品がどう取り外されたのか? プロペラ7枚分、7個の放射性部品。 燃え尽きてしまったのか?不透明である! このままでは後でガンになっても泣き寝入りである。 ******
因みに、アップする記者会見動画はメジャーメディアがカットする部分も丸ごとまんまノーカットな映像をお届けする事をお約束する事、お見知りおきのうえご期待ください。