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5.20 つなごう命の会 ZOOM 学習会開催!(通算 第57回)やります!

2023年5月20日 つなごう命の会 ZOOM 学習会開催!(通算 第57回)

矢ヶ﨑先生 Zoom IN ゆんたく学習会 を開催します。

講師:矢ヶ﨑 克馬(琉大名誉教授)

第57回つなごう命の会定例学習会(ZOOM学習会)

テーマ (2)ICRP体系の考え方(功利主義)を人道の目で批判する

日時 5月20日(土)16:00~(約2時間)

参加方法 ZOOM URL パスワード等

ミーティングID: 771 881 3361

パスコード: D8R2Lt


■事前予約方法

どなたでもご参加いただけます。ご参加予定の方は必ず事前に

<phoenix.pmygmail.com> までご連絡ください。(Ⓐを@にご変更ください)


主催:つなごう命の会 実行委員会

会場:つなごう命の会 Zoom(オンライン会議室、詳細は下記●参照)

日付:2023年5月20日(土)

開場:16:00(Zoom会議室が開く時間です)

終了:18:00(予定)(延長あり?)


■注意事項

担当者あてに以下をご連絡ください。


①初参加の方は「矢ヶ﨑先生 Zoom ゆんたく学習会」に興味を持った理由など(簡単でかまいません)コメント下さい。

・ご氏名とZoomの表示名(Zoom表示名はニックネームでも可)

・メールアドレス

・参加所在地

 例えば

 ・那覇市

 ・札幌市

 ・NY

 など


②表示されるお名前を確認のうえ、当日の入場可否をさせていただきます。

 本学習会は許可制です。Zoomに参加される際、事前にご連絡頂いたお名前と同じ内容でご登録をお願いいたします。


③学習会中のご質問や交流タイムなどで発言する場合以外は、基本ミュート(消音)でお願いいたします。


④学習会中や交流中にお手持ちのパワポなどを発表したい方は、必ず事前に矢ヶ﨑先生との打ち合わせをしてください。


⑤学習会の内容を後日編集の後に公開する予定のため、当日はZoomの画面を録画します。(編集にて受講者様の映像はカットやエフェクトなどを入れます)忙しい編集スタッフなので手が回らず公開追いつかない場合も多々ありますが記録のため残します。


⑥気になる方はビデオをオフしてください。(ビデオオフのやり方は当日説明も可能ですので、開演前のお早めにご入場ください。)


Zoomによる開催となりますので、不慣れな点もあるかと思いますが、一緒に助け合いながら勉強会を進めてまいりたいと思います。

皆様のご参加をお待ちしております!

遠方の方もこの機会にご参加下さい。


******************

私たちは放射線被曝の分野でも「人間存在の安全保障」を求めます。

ALPS汚染水海洋投棄、原発回帰-新型原子力、GXエネルギー策、等々の全てに基本となって貫かれている「基本的人権に立つのではなく、原子力産業維持のための哲学(功利主義)」が、世界を支配しています。 この考え方と維持体制は、非常に強固な組織と人脈を持つ国連、核拡散防止条約体制、原発維持の政府/組織から派遣されている1核専門家で構成されるICRP等によって支えられています。 その一部のICRP体系を此処では批判します。

科学と人道を逸脱したこのICRP体系の危険を認識しましょう。

現在、当学習会は、ICRP(国際放射線防護委員会)の基準を科学と人道の目で批判しています。 前回は

(1)ICRP基準を科学の目で批判する

を行ないました。①因果律、②電離の実態を「科学としてありのままに認識するか」、などを中心にお話ししました。科学の原理に沿って組み立てられてはいないICRP体系は「内部被曝の危険」を如何に見えなくするかに工夫が施された「政治体系」であることを科学の原理に基づいて説明いたしました。

今回の話題提供は

(2)ICRP体系の考え方(功利主義)を人道の目で批判する

です。

ICRPの哲学(考え方)が功利主義であり、核産業のために「如何にして被曝を市民に受け入れさせるか」に腐心してきた歴史を紹介します。 これはICRP の「防護3原則」などに結実しております。 同時に現在「被曝とは関係無い」とされている健康被害が実に多いことを例示したいと思います。

テーマ提供の心は「ICRP体系に代わる科学的で人道に立った防護体系を確立しよう」です。

お願い!

オール沖縄会議からのインターネット署名のお願い

署名の訴えです。ご協力いただけましたら幸甚です。

オール沖縄会議は次のように訴えています。

私たちが体を張り時間を使って辺野古新基地建設の断念を求めているのは、地 域を分断し国民を分断して行われる不条理な国策は、市民の連帯で止めなければ ならない。それが、社会を良くしていく事につながると信じているからです。

辺野古新基地建設に係る政府の対応は、民主主義や地方自治を蔑ろにして日本 社会を分断してはいないでしょうか。

第 1 に、辺野古新基地建設に反対する民意が、3度の知事選挙や全市町村で実 施された県民投票など民主主義の手続きで明確に示されているにもかかわらず、 政府は埋立工事を強行しています。

第 2 に、辺野古新基地建設に関し、法令により権限と責任を委ねられた知事が 専門的、技術的な事実を基に行った処分が国に取り消されるという地方自治の保障の観点から大きな問題があります。

第 3 に、新たな米軍基地建設が、国民的議論や国会での議論を経ることなく法的根拠もなく閣議決定のみで進められています。

皆々様のご協力をいただけましたら幸甚です。

(つなごう命の会の紹介)

つなごう命の会は東電原発事故により沖縄に避難してきた「原発事故避難者」と共同する会議です。スローガンとして「原子力公害の被災者に人権の光を」を掲げています。

つなごう命の会 会長 矢ヶ﨑克馬(2023年5月12日)


 

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