幌延深地層処分に関する署名への賛同のお願いです。
皆々様
お元気で生き延びていますか?
なかなかはつらつと過ごせる条件が狭められ、大変ですね。
下記のような要請がきました。矢ヶ﨑一人でも賛同しようかと思っておりますが、 つなごう命の会としても支援できたらと思います。 核のゴミ処理問題を住民の意思も聞かず権力サイドで強引に進める計画を見直させる運動です。 内容に賛同して署名される方は矢ヶ﨑までお名前と住所をお知らせください。 矢ヶ﨑克馬
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From: 市民ネットワーク北海道 <info@snet21.jp>
Date: 2020年8月17日(月) 17:11
Subject: 幌延深地層処分に関するお願いの件
To: 矢ヶ﨑 克馬さん <yagasaki888@gmail.com>
矢ヶ崎先生
暑い日が続いておりますが、先生にはいかがお過ごしでしょうか。
市民ネットワーク北海道の佐藤典子です。
ご無沙汰しまして申し訳ございません。また、突然のメールをお許しください。
この間のトリチウム処分に関する意見提出の際には、先生方の提出文書等を拝見し
海洋投棄すべきでないことを強く要請したところです。ありがとうございました。
さて本日は、幌延深地層処分に関する署名への賛同のお願いです。
幌延の深地層処分問題については、2019年12月に、鈴木知事が
多くの道民の反対の声を無視し、「研究期間」延長を道議会で表明しました。
北海道と幌延町、原子力機構の三者協定の前提となっている
研究は20年程度とするとの約束を守り、即時閉鎖、解体埋め戻しを求め、
現在、生活クラブ運動グループとともに、個人署名を始めるところです。
つきましては、矢ヶ崎先生にも是非、ご賛同頂き、できましたら
団体名等を記述させて頂ければ、大変心強く、メールをさせて頂きました。
しかしながら、団体名明記の締め切りは8月20日と、
間際のお願いとなりまして大変申し訳ございません。
別紙をご確認の上、是非、ご検討の程、よろしくお願い申し上げます。
北海道では、8月13日、寿都町長が「核のごみ最終処分調査応募検討」表明を
行ったことが新聞報道で明らかになり、緊急抗議と要望活動などでバタバタしております。
食の安心・安全を守り、自然豊かな北海道を核のゴミ捨て場にしてはいけないと
多くの仲間とともに頑張っております。
子どもたちを放射能被曝から守るため、今後もともに声をあげて参ります。
引き続き、よろしくお願い致します。
お返事を待っております。
時節柄、呉々もお体ご自愛くださいませ。
市民ネットワーク北海道 共同代表、
「放射能汚染防止法」を制定する札幌市民の会代表 佐藤典子


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